渡嘉敷島(3) 白玉の塔

2008年3月26日(水)

白玉の塔戦争により渡嘉敷島で亡くなった全ての人たちを供養するために建てられた塔。
もともとあった場所が軍用地に接収されたため、1962(昭和37)年4月19日、現在の場所に移動し新しく建立された。
 毎年3月28日には慰霊祭が催されている。
ここには、大東亜戦争以前も含め、島で亡くなった島民、軍人全ての人たちの名が刻まれた碑がある。