「沖縄の旅下見」

2007年12月15日(土)

前々から「沖縄の旅をやりたい。」との声がありましたが、延々になっていました。「はたら9条の会」が出来たのを機会に実施することになり、下見を行うこととしました。運良く中学の同期会が12月にあったので下見を兼ねることが出来ました。

沖縄に行くからには、業者が行う観光旅行だけにしないで平和と自然を訪ねる旅にしようと考え幾つかのポイントを下見するこことしました。
1、平和について
    戦争の実態を知る。
    沖縄戦・上陸地の読谷村での出来事。
    渡嘉敷島での集団自決
    南部戦跡
2、自然と沖縄の文化について
    南海の自然が体験できる海の近くの宿
    琉球民謡や琉球舞踊を観る
 
沖縄平和ガイドの草分け的な存在である、元観光バスガイドの米浜さん、読谷村の元高校教諭の伊佐さんを紹介してもらいました。
渡嘉敷島に渡り米浜さんに宿を含めて島内を案内してもらい、貴重な予備知識を得る事ができました。
読谷の2つのガマは私の出身地の近くでもあり兄弟の車で下見することとしました。
世界一危険な軍事基地と言われています普天間基地の案内については、知合いの宜野湾市議を通して市職員に庁舎屋上での説明を依頼することとしました。
また、実施した時、日程や時間調整もあることも考えて県立博物館、テーマパーク、上陸激戦高地などもひとまわり見て対応できるようにしました。